庚子年に向けて3 子丑天中殺

庚子年に向けて1 全体の予想図

庚子年に向けて2 生まれ日別のアドバイス

こちらもあわせてどうぞ!

 

 

庚子年の始まりと共に、子丑天中殺の期間がスタートします。

 

天中殺は

子丑天中殺・寅卯天中殺・辰巳天中殺・午未天中殺・申酉天中殺・戌亥天中殺という

6つの種類があり、生まれつき誰もが持っているものです。

どの天中殺になるかは生まれた日の日干によって決まります。

 

算命学は字面が禍々しいのでアレですが

天中殺は「その部分が欠けている」状態のことです。

サイコロのような六面体が完璧さを表すとして、その面一つ一つがなにかの才能と仮定したとき

誰しも一ケ所どこかの面が空いていて、欠けた部分のことが苦手になる

そんなふうにイメージしてもらうとわかりやすいかと思います。

 

子丑天中殺というのは、目上運がない

つまり親や目上の人との縁が薄いので、親の後押し(財産を受け継ぐ、跡を取る)や

上司の引き立てなどによる出世は期待できないし、しないほうがいいのです。

目上運がない代わりに目下運(部下や後輩、子ども)に恵まれおり

自分が新しく家や事業を興す初代運というのを持っています。

 

日干で言うと

甲寅・乙卯・丙辰・丁巳・戊午・己未・庚申・辛酉・壬戌・癸亥

に生まれた人が子丑天中殺となります。

十干だけでなく十二支にも五行の質が含まれますが

パッと見ただけでもそれぞれの干が強く勢いのある支と組み合わさっている

(つまりエネルギーが強い=他人がコントロールするのは無理)

ということがわかります。

 

 

後天で子年と丑年が回ってくると、子丑天中殺の子丑が隠れ相殺されてしまい

やりたいことが明確でなくなり迷いが出る

パワー不足になる

といったような影響が出るのですが

大きくエネルギーを動かすよりは、力を蓄える時と捉えて

無理に何かを始めたり、すぐに成果を求めずに現状維持に努めましょう。

 

 

 

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Posted by 八雲あかね at 20:43 | 算命 | - | -

庚子年に向けて2 生まれ日別のアドバイス

庚子年がどんな年になるかについてはこちらの記事(庚子年にむけて1 全体の予想図)で書きました。

 

こちらでは、生まれた日(日干)毎に庚子年がどんな年になるかを書いていきますね。

まずこちらの図。十大主星の相生相剋図です。

 

自分の日干からみて、金がどの位置にくるか(どの星が回ってくるか)を見ていきます。

 

日干がわからない人はこちらのサイトでどうぞ。

 

 

日干が甲・乙(木のグループ)の人

 

甲=車騎星・・・・スピード感、とにかくやってみる、白黒をはっきりさせる

乙=牽牛星・・・・責任感、スキルを磨く、他者の要求に応える

 

 

木(甲・乙)に対して、金は剋気の場にあります。

本来「自分らしさを大切にして生きる」ことが基本姿勢である木の人たちにとって

自分を律する・規律に合わせるといった行動は窮屈で思い通りにならない息苦しさを感じるかもしれません。

が、鋏を入れることで盆栽の価値が上がるように、手入れをした花壇が人の目をより楽しませるように

枠や集団のなかで自分を合わせてみるという経験は、あなたの価値をより高めることになるでしょう。

 

 

日干が丙・丁(火のグループ)の人

 

丙=禄存星・・・・人脈が広がる、面倒見の良さ、懐の深さ

丁=司禄星・・・・身近な人を大事に、日々の暮らしを守る、堅実さ

 

 

火(丙・丁)に対して、金は制気の場にあります。

もともと、火の人たちは人生を楽しむことが得意な素質をもっていますが

今年と来年はそんな火の人たちの周りにたくさん人が集まってきます。

人と関わることは喜びも多い反面、割り切れなさや面倒も伴なうものですが

ぐっと飲みこんでニッコリ笑ってみましょう。その人脈が宝になります。

 

 

日干が戊・己(土のグループ)の人

 

戊=鳳閣星・・・・楽観的でいる、楽しむ、表現する

己=調舒星・・・・芸術的センス、感受性、自分の好きなものを極める

 

 

土(戊・己)に対して、金は洩気の場にあります。

溜め込む・蓄えるという質を持っている土の人たちですが、今年と来年は「出す」ことを意識してみましょう。

考えていることを口に出してみる、気持ちを伝えてみるというアウトプットが大事です。

歌う、絵を描く、何かをつくるということでもいいですし、自分の気持ちをノートに書くとかも。

自分の中にしまってあるものを出して風通しをよくすることで、もっと大きな何かが巡ってきます。

 

 

日干が庚・辛(金のグループ)の人

 

庚=貫索星・・・・マイペース、自分優先、べきねばを外す

辛=石門星・・・・フラットな人間関係、グレーゾーン、引く力

 

 

金(庚・辛)に対して今年と来年は同じ金の五行がまわってくる自気にあたります。

金の人たちは集団の中で順位や序列によって自分の立ち位置を計りたいという競争意識があります。

今年と来年は他人の評価よりもまず、自分がやりたいかどうか、自分のペースかどうかを

意識してみてください。自分という軸を育てることは、さらに自分を鍛え磨くための

土台を大きくすることにつながるでしょう。

 

 

日干が壬・癸(水のグループ)の人

 

壬=龍高星・・・・チャレンジ精神、冒険、体験

癸=玉堂星・・・・基本を守る、古いものを見直す、母性

 

 

水(壬・癸)に対して金は生気の場にあります。

今年と来年は、水の人が持っている好奇心や知識欲といったものがさらに後押しされます。

旅に出る、新しいことにチャレンジする、本を読む、何かを学ぶ。

たくさんインプットしてたくさん吸収しましょう。見返りやメリットは二の次。

自分の中の引き出しを増やす時期です。

 

 

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Posted by 八雲あかね at 07:52 | 算命 | - | -

庚子年にむけて1 全体の予想図

2020年2月4日に、暦が己亥年から庚子年にかわります。

 

 

庚子年はどんな年になるでしょう。

予想を立てる前にまず、庚子って何?という基本のお話をしましょう。

 

干支の組み合わせは、十干(五行の陽と陰)と十二支の組み合わせで出来ています。

 

まず庚について。

庚というのは、木火土金水で表される五行の金の陽にあたります。

ここでいう金はお金(money)や黄金(gold)ではなく金属(metal)や鉱石(ore)を表します。

→お金や黄金は土の領分

 

庚がどういう性質かというと

白黒はっきり

行動力

スピード感

正義感

負けず嫌い

というキーワードが挙げられます。

 

庚や辛には、鍛えること・磨かれることによって価値を生じる性質があり

土の中に埋もれた鉄鉱石のまま、あるいは研がずに錆びてしまった剣では

価値がないと考えるのです。

そのため厳しい環境に身を置いたり、困難に立ち向かっていくことで

本来の才能や資質を開花させると考える性質を持っていて

波乱や不安定な状況の方が力を発揮できます。

 

 

次に子について。

子年は

物事の始まり、スタート、命のサイクルで表すと種子の状態。

十二支にも五行の質があり、亥ー子ー丑は、五行で言うと水、季節では冬を表し

なかでも子は、冬の真っ盛りにあたります。

 

庚子は沈む石と言われます。

干支の組み合わせは全部で60あり、そのなかに13の異常干支というものがあります。

自然界には存在しない組み合わせの例とされていて

実は庚子もそのひとつです。

 

情景で表すと水の上の石、真冬なので氷の上の岩と表すこともできますが

本来水の上に岩は浮きませんし、氷の上に乗っていたとしても

もしその氷が薄かったら?あるいは春になって氷が溶けたら・・・・?

 

不安定な組み合わせ、ということですね。

ですから、庚子は変化のスピードが速い不安定な年といえます。

価値観や状況がどんどん変わっていく変化の多い流れの中にあって

瞬時に状況を判断できる力、スピーディーな行動力、困難に立ち向かう勇気

こういったもの身に着け活用できるか否かで結果が大きく変わる

まさに、伸るか反るか(のるかそるか) の1年になるのではないでしょうか。

 

 

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Posted by 八雲あかね at 13:02 | 算命 | - | -

身強と身弱の話〜まとめ

こちらから通して読んでもらえるとわかりやすいのでぜひ。

身強と身弱の話〜その1基本

身強と身弱の話〜その2適した生き方

身強と身弱の話〜その3十二大従星の出し方

 

十二大従星(天○星)がどういう仕組みで算出されるかがわかると

幼年期・中年期・老年期でなぜ持ち点(エネルギー)の大きさが変わるのか、

そして、自分で意識しやすい場所、意識しにくい場所がある、というのも

ご理解いただけるのではないでしょうか。

 

こんな感じ。

 

 

【強→弱→弱】

例)幼年期に天将があるけれど、中年期も老年期も弱い。

 

実家の親はベンツに乗っていましたが、自分はサラリーマンと結婚したので普段は軽に乗ってます。

今でも実家に帰った時はベンツに乗ることがあるけど、運転は父にお任せです。

みたいな感じ。

 

天将は一つでもあれば身強と言われるけれど、そういわれてもピンと来なかったり

前は何でも思うようにできたけれど、今はしんどくて。。というのは

だいたいこういうケースなのでは?と思います。

そこにあるけど、自分の管理下にないもの。

普段は使わなくても、ご本人にとってここぞ!というときにだけ発動するものとして

捉えてもらうと良いかと思います。

 

【弱→弱→強】

老年期にだけ天将や天禄という強い星があるケース。

こちらは上の例とは逆に、子どものころから意識もしないし、使ってもいないので

そういわれてもよくわかりません。。というパターンが多いように感じます。

でも!思いだしてみてください。

老年期に出る従星は、生まれた日の干と支の組み合わせで出ます。

本人が元から持っている質、ということになります。

だから頑固さや我の強さでいえば、ここで持っているのが実は一番強いのではないか。

 

 

自分には力がない(と思ってる)けれど、誰に何と言われようと諦めたくない(我が強い)ので

まわりを振り回す(周りの人間を使って思い通りの結果を得ようとする)

だからこじらせた形で使うとこんなイメージ。

お菓子やおもちゃ売り場でひっくり返ってなく子供や

あそこが痛いここがツライと言って子供や嫁を振り回す年寄り

 

私の脳内イメージは、「千と千尋の神隠し」に出てくる坊のような感じ。

抱っことか、もう無理じゃん。

 

これらは極端に書いていますので、みんながみんなこんな風ということではありません。

 

***

身強と身弱というものを、エネルギーの大きさで比べて

《すごいかすごくないか》という尺度で見ることは過ちです。

 

人生を川の流れと想定した時、思いもよらないこと(濁流)にみまわれることがあります。

そういう時

 

身強の人は、そこを突っ切って対岸に泳ぎ着く馬力がある。

だけど自分で使わないと、平穏な時に穏やかな水面に自分が波紋を起こす人になる。

身弱の人は、自分で泳ごうともがけば波に飲まれてしまうけれど

空のペットボトルのように身を任せてしまえば、波が対岸に流してくれる。

「自分でなんとかする強さ」と「委ねる強さ」、という質の違いがあるだけです。

 

何年か前に新城で「身強と身弱」の講座を開催した時

講師の先生が仰った言葉で

身強はジンベイザメ、身弱はコバンザメみたいなもの。

お互いが補完しあって生きる共生関係。

コバンザメはどんなジンベイザメにくっつくかはすごく重要だし

ジンベイザメの立場でもコバンザメなら何でもいいという訳ではない

というのがとても印象に残っています。

 

***

ここまで書いておいて今更身も蓋もないのですが

本当にその人が身強なのか、身弱なのかは、従星だけで測れるものではありません。

天馳星や天報星は、点数が少ないけど弱くはないし

身強の星を持っていたとしても、そこが中殺されている場合もあるし

点数だけで言えば身中の星が3つある人の方が点数が高くなるケースもある。

命式に含まれる五行の種類やバランスなども総合的に見るものです。

だから本当にケースバイケース。

 

なので、身強の星がある人は身強の生き方を意識し

身弱の人は身弱の生き方を意識し

両方持っている人は、自分の運気がアップダウンしやすいタイプだと

理解してもらえればいいと思います。

 

それでも何か生き辛かったり、どうするのがいいのか迷ったときは

いつでも鑑定にお越しくださいね。

 


 

 

Posted by 八雲あかね at 10:04 | 算命 | - | -

身強と身弱の話〜その3十二大従星の出しかた

こちらもあわせて読んでね!

 

身強と身弱の話〜その1基本

身強と身弱の話〜その2適した生き方

 

***

人生の年代によって使いこなすエネルギーの大きさ(乗る車の大きさ)が

なぜ違うのか、というのは

十二大従星(天○星)を算出する仕組みをしるとわかります。

 

命式のなかで一番重要なのは、日干(生まれた日の天干)で

すべてはこの日干を基本として算出されます。

 

十二大従星は、この日干と地支の組み合わせでできています。

日干×年支→幼年期

日干×月支→中年期

日干×日支→老年期

 

これが人体星図のこの部分に当てはめられます。

 

例えばこの命式だと

日干は庚です。

庚×亥→天胡

庚×酉→天将

庚×申→天禄 となります。

 

年柱が表すのは、先祖や親がくれたものや環境

月柱が表すのは、自分が(自分の力を使って)生きていく環境

日柱が表すのは、もともとの資質

 

この人のケースを車のストーリーに置き換えてみると

 

親は普通のサラリーマンだったので、家には普通のファミリーカーが1台ありました。

お母さんが買い物に行くときや自分が遊びに行くときは自転車に乗ってました。

 ↓

大人になって自分がで会社を興しました。軌道に乗るまでは苦労しましたが

ありがたいことにうまくいったので、ずっと憧れてたハマーに乗りました。

高速とか走っても煽られたりしなくて気分いいですが

狭い道や駐車場にはちょっと不便がありました。あと燃費も悪いしね。

 ↓

いまは年を取って落ち着いたので、今度乗る車は

環境問題を考えてプリウスにするか、孫とドライブしたいので安全第一でボルボにするか

迷っているところです

 

こんな感じ。

自分でイメージしやすいものに置き換えて考えても面白いと思います。

 

では、変動の大きいケースだとどんな感じか。

次に続きます。

身強と身弱の話〜まとめ

Posted by 八雲あかね at 11:56 | 算命 | - | -

身強と身弱の話〜その2適した生き方

身強と身弱の話〜その1基本

 

身強には身強の、身弱には身弱の、

それぞれに適した生き方、というものがあります。

何度も言いますが強いのがよくて弱いのがだめということではありません。

 

自分が乗りこなす車の排気量、みたいなものと捉えてもらうと

わかりやすいかと思います。

ものすごく大まかに説明すると以下のようになります。

 

身強

 エネルギー(我)が強い

 現実を動かす力が大きい

 自分一人のために使おうとすると持てあます

 苦労する・人のために使うことが必要

 いいときと悪いときの差が大きい

 (特に天将は、頂点でなければどん底で中庸がない)

 ※車なら、ダンプカー、タンクローリー、ブルドーザー

 

身弱

 エネルギー(我)が弱い

 精神的な分野に向いている

 自分で何とかしようとしない

 受け身でいる方がうまくいきやすい

 ※車なら、自転車、原付、軽

 

身中

 オールマイティ

 状況や相手に寄って臨機応変にできる

 制約が少ない

 ※車なら、コンパクトカーから2tトラックくらいまで

 

エネルギーの大きさを見る目安となる星(十二大従星、天○星)は

人体星図のなかに3か所ありました。

 

 

右上が幼年期:生まれてから20代くらいまで

右下が中年期:30代〜50代

左下が老年期:60代以降

 

これはだいたいの目安です。

18歳でも親元を離れて自活していれば中年期として考えるし

40歳でもニートで親のすねをかじっていれば幼年期とみます。

 

年代による枠が3つある、ということは

人生の中で自分が使いこなせる運気やエネルギー量が3回切り替わる

自分が乗る車が3回変わるっていうこと。

 

 

幼年期から老年期まで、ずっと同じくらい

弱いなら弱いまま、強いなら強いままで推移する人は

「身弱の生き方」「身強の生き方」をそのまま生きればいいということになりますし

持ち点が少ないほうから多いほうへ、あるいは多いほうから少ないほうへ

なだらかに推移していくようなタイプの人は

割とスムーズに切り替えができると思われます。

 

しかし!

 

ものすごく強い星とものすごく弱い星を持っている人は

運気の切り替わるときの落差が激しいわけです。

そういう人がどのようにして乗り越えていったらいいんだろうか。

 

特に身強といわれるタイプのなかで

天将星をひとつだけ持ってるけどそれ以外は弱い星だったり

持っている場所によって使い勝手が変わったりするケースがあるなかで

ひとくくりに「強いよ」と言ってしまっていいものか。

 

そういう疑問からあれこれ考えてみるに至ったわけです。

 

身強と身弱の話〜その3十二大従星の出し方

 

Posted by 八雲あかね at 09:20 | 算命 | - | -

身強と身弱の話〜その1基本

身強と身弱の話。

たぶん1回では書ききれないので、今日はその1として

基本の話をします。

 

鑑定を受けてくださった方、お茶会に参加したことがある方は

この図をみたことがありますよね。

 

2019.9.20の例

左側が命式。

その日がどんな日か、お誕生日であれば、どんな質のか

そしてどんな材料やアイテムを持っているか、の図です。

 

右側が人体星図。

お茶会などのときは主にこちらのことをお話しているので、

馴染みのあるかたもいらっしゃるでしょう。

私は〇星だから〜、という使われ方をします。

 

***

余談ですが、実はここで出てくる○星というのは、○星の性格ではないんです。

命式(日干)で持っている性質を、○星のやり方で使う、というイメージ。

だから同じ星(たとえば貫索)でも、日干が違えばタイプは変わります。

***

 

身強・身弱をどこで見るかというと

右上・右下・左下の枠、頭に天がつく星をみます。

この例だったら右上から順に、天胡・天将・天禄がそうです。

 

このような天○星のことを十二大従星といい、名の通り12の星があります。

ちなみに、この天○星は天報が狼、天将がトラという形で

動物占いのそれぞれの動物に対応しています。

( )内はその星が持っているエネルギー、持ち点。

 

天報星・・胎児の星(3)

天印星・・赤ちゃんの星(6)

天貴星・・子供の星(9)

天恍星・・思春期の星(7)

天南星・・フレッシュマンの星(10)

天禄星・・大人の星(11)

天将星・・頭領の星(12)

天堂星・・老成の星(8)

天胡星・・ロマンチストの星(4)

天極星・・純粋さの星(2)

天庫星・・探求心の星(5)

天馳星・・瞬間に生きる星(1)

 

オレンジ色の部分、天南星・天禄星・天将星が身強の星で

これを持っていれば「身強」

上の図の例だと天将と天禄を持っているので

押しも押されもしない身強(最身強)ということになります。

 

逆にこの星があれば身弱、というのは一概にいえませんが

3つの枠の合計が10点に満たなければ弱いと見ます。

 

身弱より点数は多いけど、身強の星は持ってないという場合は

中庸(身中)といいます。

 

これはあくまでも基本中の基本の話ですから

例外もありますが、それは説明してると複雑でキリがないので

おおむねそういう意味なんだな、という程度に覚えておいてください。

 

そしてこれは本当に大事なことなので何度も繰り返し書くと思いますが

エネルギーが強い(点数が高い)から優れている

点数が低いから劣っているということではありません。

 

お茶会を始めたばかりの頃、まだ説明がうまくできなかったせいで

「天将星すごい」とか「もっと強い星があるかと思ってたのにがっかり」とか

逆に「弱いんだから助けてもらって当たり前だよねー」みたいな

勘違いをさせてしまったケースがありました。

その反省も込めて、これだけは知って欲しい。

 

続きます。

身強と身弱の話〜その2適した生き方

Posted by 八雲あかね at 15:15 | 算命 | - | -

強い人が陥りがちなこと

世の中には身強のように星が強い人っていますよね。

 

教科書には、

エネルギーが強いので、自分だけのために使うと持てあますから

世のため人のために使うといい。

人が嫌がるような役目などを請け負うといい。

なんてことが書いてあります。

 

頼られると悪い気はしないし

正直、任せるより自分がやった方が早くて確実だし間違いない。

 

実はここに大きな落とし穴があるんです。

 

自分がやった方が早いから、と何でも抱えていると

抱えられるうちはいいんだけど

そのうち手に余る時が来るわけです。

 

その時になって、「なんで私ばっかり!!(怒)」と爆発しても

誰も理解してくれない。

 

たまにはそっちがやってよ!と投げたところで

今までやってない人にできないこともある。

 

例えば、旦那さんやお子さんに対して

「もー!しょうがないなー」と文句を言いながら

何でもやってあげていたら

いざ、自分ができなくなってお願いしても

やったことないし、わからない、できないってなる。みたいなこと。

 

人にやってもらうのは満足できない、っていうのは相手を信じてないし

自分がやった方が早いから、と何でもやるのは

相手の経験と学びの機会を奪っていることになる。

 

星が強い人に限らず、禄存や司禄が強い人もそうかもしれません。

やってあげることだけが愛情じゃない。

 

もっと言えば、相手にしたって

今まで全部やってもらったことを今更やれと言われても面倒なわけで

楽な立場(弱くて、できなくて、守ってもらうポジション)を

そうそう簡単に手放したくはないわけで。

 

できなーい。というよね、そりゃ。

 

その時に、グッと我慢できるかどうかが分かれ道じゃないでしょうか。

手を出さないでいられるか。しょうがないなーとほだされないでいられるか。

(これができないなら、一生「はい、喜んで!」って世話をすると覚悟するしかない)

根比べ、ですね。

 

 

ソラリタを受けてくださったお客様と↑のような話になって

「ここは心を鬼にして」「この先の人生を考えて生き方を見直す時だし」

何て言いながら、わが身にもその覚えがある。ひしひしと。

(旅行行ってケンカになるのはだいたいそういうパターンだもん)

 

塩梅がむずかしいところですよね。

 

***

 

このごろずっと身強と身弱のことを考えています。

強いって何だろう。弱いってどういうことだろう。

実は「弱い」側の人がイニシアチブを取ってることもあるし、

強い人の中にある弱さ、弱い人の中にある強さみたいなことも。

考え出すとキリがない。それが面白くもあるのですが。

また改めて記事にするか、いっそ講座仕立てにするか。

 

Posted by 八雲あかね at 18:03 | 算命 | - | -

Let's 三合参り

東洋の占いでは十干と十二支を使いますが、

そのなかに三合会局というものがあります。

 

三合木局・・・卯 亥 未

三合火局・・・寅 午 戌

三合金局・・・巳 酉 丑

三合水局・・・申 子 辰

 

個性の違う3人が集まると、化学変化が起きて

拡大・発展・異文化との融合が生まれるよ、というもので

西洋で言うとグランドトラインみたいなものです。

 

今年は(2/4の立春から)亥年になるので

卯亥未の組み合わせを作ると良いのです。

 

今年で言うと、

亥年の卯月に未の方角

亥年の未月に卯の方角 

亥年の亥月に亥の方角

 

一般的にいう吉方取りは持っている星によって吉日や吉方位が異なるので

家族や友達みんなで旅行、みたいなときにはちょっと使いにくいですが

三合参りはみんなに共通の日と方角なので

どんどん取り入れて開運すると良いわよ!と

気学の先生から勧められました。

 

ということで早速

3月(丁卯月)⇒未(南南西)方角

7日(癸卯)11日(丁未)15日(辛亥)19日(乙卯)27日(癸亥)31日(丁卯)

 

これらの候補日のなかから1回、神社1ヶ所・寺院1ヶ所をお参りするといいそうです。

時間はできれば午前中の気のいい時間がいいけれど

遠くて到着が難しいときは、午前中に出発して道中を加護してもらうという

柔軟な考え方でいいみたい。

 

実は気学に対して、「〜しちゃだめ」という縛りが強いイメージがあったので

今まで敬遠してたんですけど、私が観てもらった先生は

頭ごなしにダメを言わない人なので、ちょっと見方がかわりました。

 

 

方角はこちらのサイトで確認できます。あちこち方位

私はPC版を使ってますが、スマホ用のサイトもあるようです。

地図上で自宅を設定して、「方位線の種類」を気学30/60°で設定すると

家からの方位が線で示されます。

 

 

生まれた日から出す吉方位は、私は4月と5月にしかないので

3月から5月にかけては、あっち行ったりこっち行ったりする予定。

 

Posted by 八雲あかね at 15:19 | 算命 | - | -

今を生きる よりよく生きる

昨日は豊橋のかぁやん商店さんで『陽転お茶会』でした。

 

豊橋というか東三河の土地柄なんだろうと思うのですが

地元で生まれ育った人が多い場所は他所の人をすぐにはコミュニティに入れない

という閉鎖性がある代わりに、だれか仲間内の人が「いいよ!」といった人には

ものすごくオープンに迎え入れてくれる場所だと感じます。

だいたい「〇〇さんが良いって言っていたので一度会ってみたかったです」と

来てくださる方が多い。

私が住んでいる岡崎は西三河になるのですが、こちらとは何かちょっと違います。

違いの面白さや、受け入れてくれる人がいる幸せをいつも感じます。

 

 

前にもちょっと書いたことがあるのですが、

昨日のお茶会でも、「前に違う人から〜〜と言われてずっと気になっていました」と

仰る方がいらっしゃいました。

ものすごく不安になってしまったんだろうと思うと同時に

そうやって誰かを不安にさせている人に対して怒りを禁じ得ませんでした。

 

これまで何人かの人に「算命学って寿命がわかるんですよね?」って聞かれたことがあります。

もしかして偉い先生に師事したら一子相伝的に教えてもらえるのかもしれませんが

私はそれは知りません。

仮にこの先それを知る機会があったとしても、

人の命に係わることは占いの禁忌事項だと思っているので

それをすることも、できるよと吹聴することもやるつもりはないです。

 

算命学の勉強をしていて本に書いていることをそのままあてはめると

身も蓋もないことばっかり書いてあって

これじゃ何もない普通の人を探す方がよっぽど大変だ!と思った覚えがあります。

(余談ですが、私の場合は普通の結婚をすると夫に異常が出るとか

親に大切に育てられると障りが出るとか、離婚又は死別によって運気が上がるとか

書いてあるよ)

 

算命学が帝王学として用いられていた時代は、そうやってたくさんの人の中から

もっともふさわしい一人を選び出していたのかもしれませんが

今はそういう時代ではありません。

 

占いの解釈は一つじゃありませんし、占い師も一人じゃありません。

自分がいちばんしっくりくる人を選べばいい、不安にさせる人の言葉にしばられなくてもいいです。

占いは呪いじゃなく、

どうしたら自分らしく幸せに生きられるのかそれを知るために使うツールです。

そしてそれを口にした相手がプロの占い師じゃないなら

聞く耳はもたなくてもいいと思います。

 

 

 

この年末年始、私はずっと死んでしまった人のことばっかり考えたり

聴いたり読んだりしていた挙句、自分が死ぬ夢までみて

なんでかなとずっと考えていました。

 

自分の母親が27歳で亡くなっていることもあって

幸せな人生だったのかな?悔いはなかったのかな?と考えてしまう。

人間は皆いつか死ぬ、これだけはどんな人にも平等に課せられた定めです。

だったらそれを精一杯生きることが、生まれてきた使命や意味なんじゃないか。

 

一生懸命生きるということ(それは好きなこと楽しいことだけして生きるという意味では無いです)

持って生まれたものを最大限に活かすこと

たくさんの人にそれを知ってもらうためのお手伝いをしていくんだな、と思いました。

 

死ぬとき後悔しないために本気で生きる、とか大げさだなと思いますが

私は太陽にトラサタ天体全部アスペクトしてるので

なんとなく幸せだ〜というゆるさがなくて極端な出方をするのかもしれません。

 

Posted by 八雲あかね at 00:25 | 算命 | - | -

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