小さなしあわせ

我が家はマンションで、築30年超です。

新築で購入したので、築年数=居住年数なわけですが

その間に2回、大規模な改修工事(外壁塗装)がありました。

 

最初の工事のときの業者が結構杜撰で

それまでの塗装の上にペンキを上塗りしたため

網戸がはめられなくなった窓があったり

また出窓の網戸のはめ方が適当だったので、窓を開けると

出窓が一緒に開いてしまって手の届かない場所まで行ってしまったり

という不具合があって、全開にできない窓が3か所ありました。

 

で、2回目の外壁塗装が昨年秋から今年の初めにあって

今回の業者さんは本当に丁寧で

出窓など、自分ではできない窓の網戸の取り外しや取り付けも

塗装前の処理(前の塗料をはがしてコーキングする)をしてくれたり

工事期間中、網戸を外して家の中に保管することになっていたんだけど

その期間を利用して、張替の斡旋をしてくれたりとか

(前の工事の時は塗るときに外してよけておいただけだった)

 

おかげで家の窓すべて、心おきなく全開にできるようになりました。

 

明るさは変わらないけど、窓を開けられなかったときは

心の底から家が好きだ‼とは思えなくて。

やっぱり風通しが悪くなれば、結露が発生したり空気が澱むし

そういう部屋はだんだん納戸化していくんだよね。

 

夏の間はエアコンを入れるから締切っていたし

暑い間は片づける気にもならなかったけれど

ここ何日か、我が家に(というか私に)掃除の神様が訪問してくれているので

今日はゴミの日だし!と、台所の換気扇カバーを交換して

娘の部屋の出窓のカーテンを外して捨てて

出窓に置いてあったものを片づけて掃除して、新しいカーテンをつける。

という難易度の高い用事をこなしました。

やるときはやる子なんです(笑)

 

窓を開けて風が入る、ということが本当に幸せ。

 

自分のオフィスを持った時、それから手放す時に感じたことですが

「場」には明らかに「気」が宿りますね。

最初ガランとしてよそよそしかった部屋に、自分の荷物が増えていくと

居心地がどんどん良くなるし

オフィスを手放そうと決めたとき、まだ何一つ物を運び出しても動かしてもないのに

部屋が妙にスカスカしたように感じたこと。

 

 

まだ全部片づいてはいないし、掃除もちゃんとできてはいないけど

家の中に《見てみぬふりをしたい場所》が無くなることは

本当に気持ちのいいものだと感じます。

 

それはきっと家だけじゃなく、自分の持ち物や

ひいては自分自身の心もきっと同じなんだろうなと思う。

そんな朝です。

 

Posted by 八雲あかね at 11:11 | 日々の徒然 | - | -

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