自分の感情を否定しないで

昨日偶然同じ内容の話を、目の前にいた人からと

FBの投稿で見聞きしたので、思うところを書きますね。

 

 

ポジティブは良くてネガティブが良くない、という風潮あるじゃないですか。

あれ、実際のところどうなんだろう?って思うんですよ。

 

何か出来事があったとき・誰か人に会ったとき

悪いところを探すより良いところを見つける方が気持ちいいし

それで救われることって確かに多いです。

 

鑑定の時なども、できるだけその人にとって良いところにフォーカスして

説明するようにしています。

でもそれはポジティブが良くてネガティブがダメとは思っていなくて

両方あるとわかったうえで、ポジティブを選択しているだけです。

長所と短所は表裏一体だったりしますしね。

 

 

昨日聞いたのは

「本当にやりたかったことじゃないと言い訳していたけど、やりたいからやっていると思うようになった」という話と

「ネガティブだからいけない、ポジティブに考えよう」という話でした。

 

あのね。

苦しくなっちゃうのはきっと《ネガティブな自分》をいけないこととジャッジして、それを否定してしまうからじゃないかなって思うんですよ。

 

例えばさ、苦手な人に会った時にうわ〜って思うじゃない?

嫌いって思っちゃいけないから無理に良いところを見つけようとするのと

この人苦手で好きじゃないけど、今は大人の対応でやり過ごそう、って思うのと

違うってわかりますか?

「この人苦手だな」と思った自分の感情を否定してるか肯定してるかの違いです。

 

自分の気持ちを肯定したうえで、今どんな対応をすればいいのか考える

そんな風にしてみたらいいんじゃないかと思うわけです。

 

かく言う私自身も、ずっと長い間家族観が歪んでいて

子供のころから親に甘えることが下手だったけれど、それはいろいろ事情があったからで

環境的にはそれなりにちゃんと育てて貰ったから何の問題もないって口にしてました。

でも本当は

もっと甘えたかった、もっとわがまま聞いて欲しかった、もっともっともっと。って

心の深いところで欲しくて欲しくて泣いてたわけで。

本当の気持ちに蓋をして無理くり頭で納得しようとしてたから

押さえられなくなった時に大噴火がおきました。

(とてもしんどかったな〜遠い目)

 

 

だから、本当の気持ちを押し込めて、こう思おうとするということが

どんなに苦しいか重いか、私にはわかるよ。

わかるから、そんな気持ちを抱えていて欲しくないって思うよ。

 

本当に楽しいとき、幸せな時、人は言い訳をしないです。

楽しくないのに幸せじゃないのに

無理やり理由を探して「幸せだ」「楽しい」って

自分で自分に言い聞かせたりしなくていいよ。

 

自分の感情をちゃんと受け止めて、感じることは自分にしかできません。

だからあなたがあなたの気持ちを否定しないであげてください。

それでその先どうしよう?と迷ったらその時はいつでも話をしに来てください。

 

 

 

Posted by 八雲あかね at 21:48 | こんなことを考えています | - | -

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